おはようございます。もとい、はじめまして。
8月に入社したakiです。

今日は私の経験則を語らせてもらいます。

私は新卒からIT業界に飛び込み、様々な業務を体験してきました。
業務をこなすには色々な知識や技術が必要で、自己学習による事前準備は欠かせません。

しかしながら、やはり実務と結びつかないと勉強は捗りません。
捗らないと身につきづらく、いざ実践で必要となった際に後悔するばかりでした。

そんな状況を打破すべく色々と考えてみた結果、自分が勉強する技術や知識のさらに先をイメージするところに行きつきました。

要は、”何のための技術なのか”、”誰のために知識を身につけるのか”ということです。

お客様が求める事項をイメージし、その上で技術や知識を用いて手を動かし、業務における何かを作ると色々と見えてきます。
サーバーの構築やネットワークの構築etc…
(昨今は仮想環境で色々と構築できるので便利になりましたね。)

そして、最終的に自身で何かを作り上げると自信がつき、その成果物に対して色々と文句も出てきます笑。

そこから、より良いものを作ろうという考えや意思が生まれてきて勉強が捗ります。
そして、実際に手を動かして物足りない部分を身につけるべく座学も捗る。。。

ただ、技術や知識を身につけるのではなく、それらを生かす場面や自分が作った”モノ”を使ってくれる人をイメージすること。

今後も、最後のゴールを明確にし鍛練を続け、理想とする自分に近付ければと思います。

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